シン・エヴァンゲリオン
こんにちは、菅野譲です。
「シン・エヴァンゲリオン」
こんなコロナ禍でもかなり大ヒットしていると今、話題の映画なんですが…
あなたも、もしかしたら実際に映画館に行って見られているかもしれませんね。
今日はこの作品の話…ではなく、
この作品を作った庵野 秀明監督という方について、学ぶことがあったので、シェアしたいと思います。
これは昨年のことなんですが、雑誌「BRUTUS」に庵野監督のインタビューが載っていました。
そのインタビューでは、ズバリ
「お金のこと」
が語られています。
庵野監督はインタビューの中でこのように語っています。
「作品づくりは投資と考えていて、好きなものを作って終わりではなく、次につながるものを！」
これを聞いて私は思いました。
「アニメ監督にあまり似つかわしくなくて、投資家や経営者みたいな考え方だな」と…
確かに「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズが劇場版として最初に制作されたのは、
1997年のことなので、
20年以上続く作品を作るには、そんな考え方を持つのも分かる気がします。
しかし、それにしても、どこか「アニメ監督っぽくないなあ」と思ったのです。
でも、実はある話を聞いた時、「なるほど。そういうことだったのか！」と理解しました。
それが何かと言うと、実は庵野監督は、
アニメ制作会社「カラー」を経営しながら、別の収入源を持っていると明言したのです。
それが、なんと不動産投資だったのです。
庵野監督はこのように言っていました。
「不動産は、基本的にアニメを作っていなくてもお金が入ってくるシステムなので、
（経営的に）すごくありがたい。」
と。
「自分が働かなくても収入がずっと入り続けてくる」
という、まさに金持ち父さんのような不労所得を庵野監督も手にしていたんです。
あの名作、エヴァンゲリオンの完結編も
「働かなくても収入がずっと入ってくる」という安心感に支えられたからこそ
出来上がったものなのかもしれないですね。
監督の言うように、きちんと管理していれば、
寝ていてもお金を稼いでくれるのが不動産投資です。
お金がなくても他人のお金で購入でき、他人のお金で返済できるので、
「自分が働かなくても収入がずっと入り続けてくる」資産形成としては
とても始めやすいと思います。
あなたも、監督のように夢の実現のために本業以外での安心できる収入源を持ちませんか？^^
