B-Iトライアングルの5つの要素その1〜お金の授業No.15〜

お金の授業:No15「B-Iトライアングルの5つの要素(その1)」

 人生であろうと、ビジネスや投資であろうと成功するために必要な「B-Iトライアングル」は、3つの柱と5つの要素からなっている。

使命、チーム、リーダーシップの3つの柱と、キャッシュフロー、コミュニケーション、システム、法律、製品の5つの要素だ。前回、3つの柱を紹介したので、今回は5つの要素のうち、キャッシュフローとコミュニケーションについて簡単にお話しする。

 1. キャッシュフロー
「キャッシュフローの管理は、B(ビジネスオーナー)やI(投資家)のクワドラントで成功を収めたいと思う人にとって、基礎的で必要不可欠な技術だ」と金持ち父さんは言う。

ビジネスにおけるキャッシュフローは、人間で言うと血液のようなものだ。キャッシュフロー管理の上手な人は、毎日自分のお金の状況をチェックし、お金がどこからどれだけ入ってくるか、来週、来月、次の四半期にはどんな出費があるかなどをきちんと把握する。だから、いつ大きいお金が出て行くか事前に分かり、支払い計画も立てられるので、資金繰りで焦げ付くようなことにはならない。

 2.コミュニケーション
金持ち父さんはよくこう言っていた。「人とコミニュケーションがうまく取れるようになればなるほど、そして、その相手が増えれば増えるほど、キャッシュフローは改善される。」「B-Iトライアングル」のキャッシュフローの上にコミニュケーションがあるのはこのためだ。

コミニュケーションがうまく取れるようになるには、まず人の心理を知る必要がある。人はだれでも自分の話を聞いてほしいと思っている。だから、話をする人はたくさんいるが、人の話に耳を傾ける人はほんのわずかだ。

できるだけ多くの人と効率的にコミニュケーションできる能力は、生きていく上でとても大切な技術だ。毎年新しく磨きをかけるだけの価値がある。

コミニュケーションの能力を上げるために学ぶ価値があるものを参考までにお伝えしておこう。
○セールス ○マーケティング・システム ○広告、キャッチフレーズ、コピーライティング ○交渉 ○人前での話し方 ○ダイレクトメールによる宣伝 ○セミナーの開き方などだ。


書籍『金持ち父さんの投資ガイド上級編』より

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