合法的にローンを0にする方法
こんにちは。
菅野 ゆずるです。
「ローンを組んで不動産投資を始めたとしても、
途中で病気になってしまったら、返せなくなるんじゃないか…」
と心配に思われたことはありませんか?
「自分以外の家族がローンの返済に追い詰められて
しまうんじゃないか」という不安があるかもしれません。
でも安心してください。
実は、あなたが不動産投資ローンを組んだ時点で
すでにそんな不安とはおさらばしているのです。
ちょっと言っている意味がわからないですよね(笑)
でも大丈夫です!
これを知っているだけで
不動産投資をグッと有利に始められるので
詳しく解説しますね!
もしあなたが不動産投資ローンを組んで、不動産を買う場合、
「団体信用生命保険(通称:団信)」という保険に
入ることが条件になっていることが多いです。
この「団信」は
ローンの利用者が死亡した場合や高度障害にかかった場合に
返済が免除されるという生命保険の一つです。
保険に加入しないといけないなんて
「嫌だなぁ」
そう思われたかもしれません。
でも、これはあなたの家族を守る
「やさしい保険」なのです。
例えば、不動産投資ローンを組んだ後
家庭を支えるあなたに万一の事態があったとします。
すると、本来ならあなたの家族が
ローンの返済をすることになりますが
この「団信」があれば…
ローンの残額を0にしてもらえるのです。
契約者に万一の事態があっても
その家族が経済的に追い詰められないようにする
“やさしい”保険。
それがこの「団信」なのです。
そして、今、この「団信」が
もっと“やさしく”なっているんです。
今まで、「団信」が使えるのは
契約者が亡くなった時か、高度障害にかかった時でした。
高度障害って言われても、パッとイメージができないですよね。
これを見てください。
![](https://kiyosaki.media/wp/wp-content/uploads/2021/08/unnamed-1024x565.png)
どうですか?
サラッと見ただけでも、すごく限定的で、
自分がこんな状態になるとはあまり想像できないですよね。
そう考えると、「団信」ってあまり使う時がないんじゃないかな
と思ってしまうかもしれません。
でも、実はガンや心筋梗塞、脳卒中といった
誰にでもかかる可能性のある病気になった時でも
ローンの返済を0にできるんです。
これらの病気にかかっても
収入が完全に途絶えることはないかもしれませんが、
医療負担でローンの返済が難しくなってしまったり
収入が減ってしまったりすることも考えられますよね?
そんな不安・リスクを取り除くために
契約者がガンなどの病気にかかった場合でも
ローンがチャラになるようになったのです。
必要なことは
ほんの0.1%程度の金利の上乗せで特約をつけるだけ。
例えば、あなたが3,000万円のローンを組んだ場合…
ガン特約をつけてから、ガンと診断されると、
ローンの残額が3000万円→0円
になるんです。
それにかかる費用は月々たった2,000円程度。
※35年ローン1%の金利、0.1%の金利の上乗せで計算
つまり、月に2,000円で、
3,000万円のガン保険に入れて、
あなたの家族を守ることができる。
ということなので…
「団信」が今まで以上に
”やさしく”なったと言われているんです。
あなたが不動産投資を始めるのは、
不労所得を得るという目的もあるかと思いますが、
- 老後のために安定的な収入源を確保したい
- 子や孫に譲ってあげられるような財産を作りたい
- 自分に万が一のことがあっても、収入面で家族のサポートしたい
といった思いも大きいのではないでしょうか。
そんなあなたは、この“やさしい”「団信」をうまく活用して
不動産投資であなたと家族のための資産を築いてくださいね。