40代のあなたは初老

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40代のあなたは初老

こんにちは。

菅野 ゆずるです。

あなたは「初老」という言葉を聞いて、
何歳くらいの人を思い浮かべますか?

NHKがとったアンケートによると、
「初老」という言葉から連想する
平均年齢は57歳。

あなたも50〜60代くらいの人をイメージされたのではないでしょうか?

でも、実は初老とは、
40歳の人のことを指す言葉だそうです!
意外ですよね。

そもそも、老いを感じ始める年齢が40歳ごろから
という理由で「初老」という言葉が出来たそうです。

ですが、現代では、寿命も伸びたり
60歳以上を高齢者と呼ぶことが普及したり
した結果、こうした誤解が生じたようです。

実は世の中にはあなたが知らずに誤解しているものが沢山あるんです。

もちろん、不動産投資についても多くの誤解があります。

本日はその中から、よくある誤解を1つピックアップして紹介します。

それは

「お金持ちにしか不動産投資なんてできない」

という誤解です。

不動産投資って莫大な資金が必要…
そんな風に思っていませんか?

「不動産投資をやっているのは、
 元々家がお金持ちか、
 高収入エリートたちの限られた人だけでしょ…」

そんなイメージを持たれているかもしれません。

ですが、 2019年に行われた国土交通省の調査によると、
個人不動産投資家の実に
41.5%
がサラリーマンであることがわかっています。

かくいう私自身もサラリーマン時代に不動産投資を始めています。
当時の年収は276万円。
専門学校卒業から4年働いて何とか貯めた120万円が元手でした。

でも、どうして十分な資金を持っていなさそうな
サラリーマンが投資できるのでしょうか?

それは、銀行などから融資を受けているからです。

一般的に、サラリーマンの場合、

年収の5〜10倍の融資を受けることが出来ると言われています。

なので、もしあなたの現在の年収が500万円だとしたら、

3,000万〜5,500万円程度の融資を受けられる可能性があるというわけです。

「必ずしも、不動産投資を始める時点で莫大な資金が必要ではない」
是非、このことを覚えておいていただければと思います。

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