携帯電話が35年縛り?
こんにちは、菅野譲です。
あなたは、住宅ローンの金利が今、史上最低水準なのを知っていますか?
もちろん、最低水準といっても金融機関によってそれぞれ違いはありますが、
例えば、大手携帯電話会社「au」が仕掛ける金融機関「じぶん銀行」。
そこが最近公表した、住宅ローンの変動金利は、“ある条件”を満たすと金利0.41%が、なんと0.31%になるんです。
年利0.31%ということは、3,000万円借りたとしても、利息は年間で93,000円。
1ヶ月わずか7,750円だということです。
なんと大盤振る舞いなんでしょうね(笑)。
「そんなに低いなら、是非そこにしたい!」
あなたは、そう思うでしょうか?
しかし、それだけ低いのには理由があります。
そう。お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、”ある条件”が関係しています。
この条件とは、au携帯などの回線の契約と、auでんきの契約をしなければいけないというものです。
つまりどういうことかと言うと、、、
携帯電話は2年縛りというものがありましたが、ここでローンを組むと、完済までの35年縛りになるというわけです。
金融機関もいろんな工夫をこらして利用者を増やそうとしています。
一方で、住宅ローンが低金利ということは、それほど住宅購入する人が増えるということです。
そんな時に恩恵を受けるのは誰でしょうか?
それは、不動産オーナーです。
例えば、今以上にアパートの空室がなくなれば、その分、家賃収入が入ってきます。
どうしても買いたいという人が増えれば、高く売ることもできます。
史上最低水準の金利から安定した収入源を得るチャンスはまさに今だと言えるでしょう。
ぜひあなたも不動産投資を始めて、史上最低金利のチャンスをモノにしませんか?