年収が4割減ります
こんにちは、菅野譲です。
今年の4月から、「ある法律」が改正、施行されます。
あなたはそれによって、何が変わるかご存知ですか?
実は、この法律改正によって
「事実上、定年がなくなってしまう」のです。
今年4月より、
「高年齢者雇用安定法」の
改正された部分が施行されます。
具体的にはこの改正によって、
- 定年制の廃止
- 定年の引き上げ
- 継続雇用制度(再雇用)の導入
のいずれかを会社が選ぶことになります。
「70歳定年制」や「70歳までの再雇用」を可能にしているんです。
もしかしたら、
こうして定年が延びたり、継続雇用が可能になれば、
「定期収入を得られる期間が延びる」ということで、
メリットに感じられる方が多くいらっしゃるかもしれません。
しかし、その一方でこんな話も出ています。
それは、日経ビジネスの調査で、
「定年後、再雇用されてフルタイムで働いたとしても、年収は4割減る」というものです。
結局、定年が延長され働き続けたとしても
収入がこれだけ激減してしまうんです…
しかも、少子高齢化の日本では年金制度も怪しいですし、
お金の不安はむしろ増えてしまうかもしれません。
このような状況や老後2000万円問題のことに危機感を持ち、
多くのサラリーマンの方が資産形成をし始めています。
私もやっている不動産投資は、4割以上がサラリーマンだと
言われているぐらいです。
もしかしたらあなたの周りでもされている方が
いるのではないでしょうか?
現物がある不動産は、
株やビットコインと違って、
価値がなくなることもありませんし、
物件を銀行融資(他人のお金)で、
購入でき、家賃(他人のお金)で返済できるなど
他にはないメリットがあります。
もちろん、最後は物件ごと売って利益も上げられます。
家賃収入で年金を補うことができれば、定年後の収入や年金の心配をする必要もありません。
もし、あなたが
「いつまで働かなければいけないのか」
「定年後の収入はどうなるのか」
「年金がどれぐらい入るのか不安」
と思っているなら、
ぜひ不動産投資で豊かな老後を手に入れてほしいと
思います^^