税金を半分にする究極の方法

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税金を半分にする究極の方法

こんにちは、菅野譲です。

あなたはソフトバンクホークスのプロ野球選手、
ギータこと柳田悠岐選手の年俸がどれぐらいか知っていますか?

2020年は最多安打のタイトルも獲得して、
ソフトバンクホークスの日本シリーズ優勝に大きく貢献していましたが、

実は、年俸は約6億円だそうです。

…すごいですよね。

「うらやましい!」

あなたもそう思ったのではないでしょうか?

(ちなみに、この額は2002年の松井秀喜と並び、日本野手では最高額だそうです。)

しかし、柳田選手がこのまま年俸の6億円を受け取ることはできません。

なぜだと思いますか?

それは、
“税金”です。

税金をそのまま払うことになれば、
年俸が6億円あったとしても手取りは2億5,000万円にしかなりません。

所得税、住民税、消費税など…

所得の約6割が税金で持っていかれることになるんです。

個人の所得税の最高税率は45%ですから、
野球選手に限らず、年俸が数千万円〜数億円に上るプロスポーツ選手の多くは同じように税金が引かれてしまいます。

では、プロスポーツ選手の多くはそんなに税金を払っているのでしょうか?

金持ち父さん貧乏父さんのこんな言葉を思い出してください。

「会社をつくって節税しろ」

そうなんです。

収入の多いプロスポーツ選手は、会社(法人)を作って、節税するんです。

まず会社に年俸を入れて、そこから給料をもらいます。

ついでに経費で家を社宅にし、高級車も経費で落とす。

法人だと経費で落とせるものが、ものすごく増えます!

個人だと、最高で45%もの税金がかかりますが、
法人税は、23.2%と約半分になるんです。

これを聞けば、金持ち父さんの言葉も納得できますよね。

最近では、サラリーマンも副業OKな時代です。

また、思い切って法人を設立し、経営すれば経費も使い放題になります。

でも、、、

「法人設立って言われても、自己資金もないし、失敗するのも怖いし
そもそも何のビジネスを始めればいいか思いつかない」

そんなことを思う人が多いのも事実…

私は、そんな人にこそ不動産投資をやってほしいと思います。

不動産投資は、
他人のお金(銀行融資)で投資でき、
それを、他人のお金(家賃)で返済できます。

インフレに強く、現物資産である不動産は、
無価値になることもありません。

「会社をつくって節税しろ」

そのチャンスはあなたの目の前にあります^^

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