コロナショックは、どう影響するのか?
10月の新築・中古マンション市場から見る
2021年のトレンドとは
新型コロナウイルスが再流行していると言われていますが、不動産市況にはどのような影響が出ているのでしょうか?
「コロナでマンションが売れなくなる」、「不動産の暴落が始まる!」などの予測が出ていましたが、データに即して、現在の状況を見てみましょう。
首都圏の新築マンションは、10月の発売戸数が前年同月比67.3%増加の3,358戸になっており、大幅に発売戸数が増加しています。
新型コロナウイルスをきっかけに、郊外に家を求めるなど新たな動きも出始めています。