学校では教えてくれないこと…

学校では教えてくれないこと…

私が若かった頃は、
お金の世界はとても
単純でした。

「いい学校に行って、いい仕事に就く。」

といった、
昔からのアドバイス通りにしていれば、
たいていは大丈夫でした。

しかし、年々
お金の世界はますます
複雑になってきました。

老後の2,000万円問題や
年金問題などが出てきたため、

金融知識がない人達も
投資に関心を持つようになり、

その結果、
ファイナンシャル・アドバイザーの講座が増え、

・何だかよく分からない…
・ただ、情報だけはたくさんある…
・話を聞いても、資産形成ができそうにない…

といった状況ではないでしょうか?

新型コロナウィルスの影響もあり、

今後の経済の見通しは
不透明な状況です。

そんな状況下で、

「お金の話って難しいからな…」

「なんとかなるだろう。」

「そのうち元通りになるだろう。」

といった気持ちで、
行動しないのはいけません。

お金に関する知識をつけて、
「自分の身は自分で守る」

そういった気持ちが
必要ではないでしょうか。

「今まで学校で勉強してきたのに…」

「大人になっても学ぶのか…」

あなたも
そう思っているかもしれません。

しかし、大人になった今でも
学ぶ必要があります。

それは、
「学校ではお金の授業が無いから」です。

私は子供の頃、古い借家に
住んでいたため、

裕福な子供たちがいる
学校に行くまでは

自分が貧しいことを
感じたことはありませんでした。

お金持ちになりたかった私は
9歳のとき学校の先生に

「いつになったら、お金持ちになるための
勉強をするんですか?」

と質問をしたんです。

先生の返答は
「お金の授業はありません。」
でした…

その返答に満足ができなかった私は
また同じ質問をしました。

すると、戸惑いながら

「どうしてお金の授業が無いのか、
お父さんに聞いてごらんなさい。」

という、
答えが返ってきたのです。

この話を私のお父さんにすると、

「先生に答えられない質問を
してはいけないよ。

先生は全ての答えを知っていないと
いけないからね。

君は先生に恥をかかせたんだよ。」

と笑いながら、言いました。

「では、なぜ先生はお金のことを知らないの?」
と私は尋ねました。

「先生はお金のことを知らなくていいからだよ。」
と父は答えました。

私の困惑する顔を見たのか、

父は
「彼らは雇用の保障をされているからだよ。」
と言いました。

学校にはお金の授業はなく、

「従業員になって、給料に依存する働き方」

を子供達に教えます。

・危険を冒すな。
・ユニークな考えはいらない。
・みんなと同じようにしなさい。

と教えられるのです。

スケジュールは厳格に守り、
既にあるルールは絶対に守る。

これに従えば、
最高の成績をおさめられると
教えられるのです。

私には子供がいませんが、
子持ちの友人がたくさんいます。

その友人は裕福で、
成功をおさめている人達ばかりです。

彼らの子供たちは、
学校に通い同じことを
学んでいますが、

私はある違いを見つけました。

それは、
起業家精神に溢れ、

学校で教えられる
“みんなと同じこと”を好まず、

新しいことへ挑戦することを
恐れません。

それは、彼らの親たちが
教育熱心で、

学校で教えることとは
真逆のことを教えるからです。

お金、ビジネス、投資の仕組み…
そういったことも
もちろん教えます。

そして、子供たちの
突拍子のないアイデアや
失敗することを責めず、

大きな成功をおさめることを
経験させます。

私はみんなが
このような教育を受け、

幸せになってほしいと
思っているんです。

昔は、一生懸命働き、
将来のために貯金をしておく。

学校で教えられた通りにしておけば、
定年後、不安なく生活できる
と思われていました。

しかし、今の経済状況、
そして“老後2,000万円問題”

を考えると、どうでしょうか?

あなたも、今まで通りだと
まずいことになる…

そう感じているかもしれません。

もし、あなたも
「定年後の生活が不安だ…」
と感じているのであれば…

今からでも、お金の勉強をして
定年後の生活に備えることを
考えてみてください。

Robert Kiyosaki

ロバート・キヨサキ

P.S

「定年後に備えたい…」
「ただ、お金の勉強って難しそうだな…」
「何から勉強すればいいか分からない…」

あなたもそう思っているかもしれません。

“月刊 Rich Dad”では
ロバート・キヨサキが
分かりやすく、お金について教えてくれます。

“月刊 Rich Dad”でお金の勉強を始めてみる。

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