3つの所得のタイプ

3つの所得のタイプ

貧乏父さんはいつも
「学校では良い成績が取れるように一生懸命頑張れ。
良い成績を取れば、良い仕事に就くことができる。
そうすれば
お前は働き者の良い男になれる。」

と言っていました。

金持ち父さんはその一生懸命頑張るという考えに
クスクスと笑っていたものでした。
彼はよくこう言っていました。

「きみのお父さんは努力家で良い人だけど、
そんな考えを続けていたら一生お金持ちにはなれないね。
きみがお金持ちになりたければ、
ポートフォリオ所得と不労所得のために励むことだ。
そうすれば、きみのお金がきみのために働いてくれるようになる。」

仕事に物理的に関わることが少ないほど
「大金持ち」になれる可能性が高くなるのが現実です。

繰り返しになりますが、私は一生懸命働くなと言っているのではありません。

今日、私たちは、
一生懸命お金を稼ぐ方法ではなく、
より賢くお金を稼ぐ方法を学ぶ必要があると、知って欲しいのです。

あなたにもその方法を学んでほしいのです。

来るべき破綻の際に
自分の富を守り、 さらに成長させる方法を学びたいのであれば、
お金について学ぶことがが不可欠です。

所得の種類

富裕層、貧困層、中間層の格差が広がる最大の理由は、次の3つの所得の違いのためです。

  1. 労働所得
  2.  主に仕事や自営業からの収入

  3. ポートフォリオ所得
  4.  株式、債券、投資信託などの金融資産から得られる収入

  5. 不労所得
  6.  不動産、特許やライセンス契約によるロイヤリティから得られる収入

所得格差が拡大している理由の一つは、
富裕層が不労所得やポートフォリオ所得を重視している一方で、
学校では、収入を得るために働き、貯蓄し
労働所得のために投資することを生徒に教えているからです。

これが富裕層と中間層の根本的な違いです。
中間層は、
投資による不労所得ではなく
彼らが提供する労働に基づいて収入を得ているた
税金で大損をしているのです。

そして、キャッシュフローを生み出す資産ではなく
負債(持ち家のようなもの) にお金を使っているのです。

労働所得

労働所得は、たいていの場合
仕事や何らかの労働の対価として得られるもので
3つの収入の中で最も課税される所得です。

あなたが誰かに「仕事に就きなさい」と 、アドバイスしたり、励ましたりすると
その人は従業員のように考えて
労働所得のために働くようになります。

「学校に戻ってキャリアを積みなさい」と言うと、
それも結局は労働所得のために働きなさいということになります。

ポートフォリオ所得

ポートフォリオ所得は、一般的に
株式、債券、投資信託などの金融資産から得られます。
金融資産の方が管理や維持が容易であるため、
ポートフォリオ所得は、投資所得で最も人気がある形態です。

ポートフォリオ所得は、キャピタルゲインとも呼ばれます。
あなたが安値で買い、高値で売るとキャピタルゲインが生じます。

あなたが株や不動産を暴落時に購入し、売却する前に値上がりするまで待つ場合も同じです。

例えば、10ドルで株を買い、16ドルで売ると、1株あたり6ドルのキャピタルゲインが得られます。
6ドルはポートフォリオ所得です。

不労所得

不労所得は、一般的に
不動産から得られるものですが、
特許やライセンス契約によるロイヤリティから得られることもあります。

不労所得とは、資産からのキャッシュフローのことです。
あなたの資産がお金を生み出しているのです。

不動産では、賃貸収入のことを不労所得といいます。
例えば、私が10万ドルで賃貸物件を購入し、
私の月額賃貸収入が1,000ドルだった場合、
その1,000ドルは不労所得になります。

お金持ちになるためには、
あなたのお金があなたのために働き始めることができるように、
労働所得を
ポートフォリオ所得や不労所得に変換する方法を学ぶ必要があるのです。

私が主にBクワドラントとIクワドラントで働き
ポートフォリオ所得と不労所得を選んだ多くの理由の一つは、
税制上の優遇があるからです。

大事なことは、
誰でも望みさえすれば、
これらB・Iクワドラントに近づくにはどうしたらいいかを学ぶことができるのです。

Robert Kiyosaki

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