コロナで不動産はどうなの?
金持ち父さん 菅野ゆずるです。
「このコロナ禍で不動産は、大丈夫?」
と聞かれることがあります。
確かに、
不動産業者の売り上げは、下がっています。
しかし、
不動産の賃貸業
いわゆる大家さんはどうでしょう?
商業系・テナント系は、大変ですが…
アパートや居住用などは、
コロナでみんな、
どこかに避難してしまうよりも、
引きこもっているせいか、引越しや移動も通常より少ないと思います。
つまり、大家さんの家賃収入は安定してるんです(笑)
不動産投資をして大家さんになると、
長期間にわたり安定した家賃収入が得られるようになります。
さらに、
不動産投資で得た収入は、
私的年金として公的年金の不足をカバーし、
老後を安心して過ごすための資金などに活用が可能です。
特に、築年数が浅いものは、
より長い期間にわたり家賃収入が期待できます。
菅野 ゆずる
新型コロナウィルスで経済が低迷している今、なぜ不動産投資がチャンスなのか?どんな物件が狙い目なのか?
これから不動産投資を始めたい人が最初に知っておくべき内容を動画でお話ししてます。
↓
動画を観たい
〜読者からの質問コーナー〜
A:まずは、最低限、不動産投資の知識をつけることが必要だと思います。
その後、自分の投資する地域特性を知り、
人によって、投資金額、目標とする収入の目標も違うので、
不動産投資の種類のメリット・デメリットを
学ばれてからどんな不動産投資を選択して、はじめるのが良いと思います。
A:簡単な見分け方として
①不動産業者は
都道府県知事または、国土交通省から
宅建業の許可をもらい営業しております。
○○県(1)0000号
のように
(1)が古い番号ほど、昔から営業していることになります。
※免許の更新ごとに番号が古くなります。
5年毎に1回更新されます。平成8年3月より前は、3年毎でした。
よって、この更新回数の数字が大きい方が、営業している期間が長くなります。
(3)であれば、10年以上、営業していることになります。
このように古い番号の不動産屋を見つけることも、一つの信頼の証しになります。
②不動産屋の評判
いろいろ不動産屋さんを回って、
皆が声を揃えて、悪いことを言われる不動産屋は危ないと思います。
あとは、セミナーでご紹介します(笑)