ビットコインは1000万円を超える?

ビットコインは1000万円を超える?

金持ち父さんは、「人生で最も成功している人は、質問する人だ。彼らは常に学び、成長している。」と言っていました。

一方で、こうも言っていました。「人生の敗者は、自分がすべての答えを知っていると考える。彼らは自分が知っていることを人に語るばかりで、学ぶことができない。他人の成長すべき点を指摘するばかりで、成長できない。彼らは自分が既に成熟していると思っているため、自分を駆り立てることができない」

私は長年、金持ち父さんの教訓を心に留めてきました。自分が学び、成長し、より成功するために自分を駆り立てられるように、常に質問するようにしてきました。私は今の人生の立ち位置を当たり前のことだとは思っていません。また、自分がすべての答えを知っているとも思っていません。

だからこそ、金融教育のウェビナーの開催や、本や記事の執筆、メディアへの出演をしていながらも、YouTubeを見たり、本をたくさん読んだり、ニュースを注意深く確認したりしています。私には常に学ぶべきことがあり、世界には多くの先生がいるのです。

私の偉大な先生やメンターが成功しているのには理由があります。彼らは常に学び続けるために必要な努力を惜しみません。また、経済的な成功は短距離走ではなく、長距離走であることを心得ています。彼らは毎日、毎日、歩みを進めているのです。また、彼らは謙虚さを保ち、飽くなき好奇心を持っています。

もしあなたが人生で成功したいのであれば、彼らから学ぶことがあります。なぜなら、投資に関しては次の3つの方法から選ぶことができるからです。

  1. 変化に追いつく。
  2. 変化を先取りする。
  3. 変化に追い越される。

なぜでしょう?金融市場では、変化しないものなど無いからです。ルールは常に変化しています。勝てる投資家になるためには、市場の変化に合わせて変化しなければなりません。そして、それは常に学び続けることを意味しています。

今日、私が最も重要で、最も挑戦的だと感じている分野の一つは、暗号資産(仮想通貨)です。暗号資産は非常に新しく、ボラティリティ(価格の変動性)が大きく、変化のスピードが速いため、光の速さで学習しなければなりません。

古代のお金と現代のお金

歴史上、「お金」は様々な形を経てきました。貝殻、色付きビーズ、羽毛、生きた動物、大きな石など、「お金」は様々な形をとってきています。

現代のお金には3つの種類があります。

神のお金:金、銀

政府のお金:ドル、ユーロ、円など

人々のお金:ビットコイン、イーサリアム、ジップコインなど

中央銀行は「支配するエリート」によって運営されています。中央銀行は金(ゴールド)を生み出すことができないため金を好みません。

また、「人々のお金」は中央銀行を必要としないため、中央銀行はビットコインやブロックチェーンも好みません。

中央銀行は政府のお金を発行します。しかし、政府のお金には誠実さがありません。

神のお金や人々のお金には、中央銀行のお金よりも誠実さがあるのです。

1971年の金の価格上昇と、2018年のビットコインの価格上昇は、世界的な金融変革の鳴動であり、世界中で甚大な衝撃を引き起こすことになるでしょう。

ビットコインをはじめとする暗号資産は、現在、米ドルをはじめとする不換通貨の覇権に挑んでいます。

私は政府のお金を信用していません。政府のお金は偽のお金なのです。そして、私は自分自身も信用していません。私はすべてを知っているわけではないことを知っています。未来を予測することはできませんが、未来に向けて備えなければならないことは分かっています。

ビットコイン

ビットコインが登場したのは2009年、ちょうど銀行システムが崩壊の危機に瀕していた時でした。

暗号資産とブロックチェーン技術の大きなメリットの一つに、銀行システム外での信頼と安全性があります。もう一つのメリットは、透明性と検証可能性です。毎日どれだけの量の通貨が存在し、どれだけの量が生産されているかを正確に知ることができるのです。

2020年5月、歴史的な出来事により、ビットコインの1日の供給量が1800ビットコインから900ビットコインに削減されました。 連邦政府が膨大な紙幣を刷るのとは真逆で、ある種の量的なハードニング(硬化)です。

これまでに生み出されたビットコインはわずか2100万ですが、当初は10分ごとに50個が流通していました。しかし、4年後には半分になってしまいました。

10分ごとに50ビットコインが流通していたのが、4年後には25ビットコインに削減され、さらに4年後には12.5ビットコインに削減されました。そして、5月にさらに半減したことにより、12.5ビットコインから6.25ビットコインに削減されました。

供給が制限されているため、毎日のように手に入れるのは困難になる一方です。需要が変わらないか、又は価格が上昇する限り、米ドルの価値は上昇するはずです。

ビットコインは完全に分散化されているため、誰も市場を操作することが出来ず、失敗する要素は一つも見当たりません。中央銀行とサイバーマネーとの競争がどのくらいで決着がつくかは興味深いところです。

ビットコインの予測

現在の経済情勢と米ドルは、インフレの圧力の高まりを受けています。資本が価値の失われない資産に流れるにしたがって、ビットコインや他の暗号資産の価値が上昇する見込みです。

金と同じように、ある状況に基づいて資産の価格変動を予測するモデルが存在します。

時間が経てば経つほど、予測モデルはより正確になります。そのモデルを使用すると、例えば金の始値が分かります。そして、その価格が分かれば、需要の行方も予測することができるのです。

このモデルをビットコインに適用し、需要と供給を明確にモデル化すると、一部の専門家はビットコインが2021年までに10万ドルに達すると予測しています。

では、なぜ若者はこの資産に惹かれているのでしょうか?それは非常に単純で、何十億人もの人々はメガリッチが所有する中央銀行システムに囚われているからです。そのシステムとは、金利を操作し、さらに偽のお金を印刷するものです。

中央銀行は国民に選ばれたわけではなく、国民に応える必要もありません。だからこそ、金とビットコインは中央銀行にとって脅威なのです。ビットコインは、偽のお金を印刷する者にとって脅威に他なりません。

中央銀行とビットコインの採掘者には共通点があります。どちらもお金を生み出しているという点です。だからこそ、暗号資産は偽のお金を独占する中央銀行にとって脅威なのです。

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