お金の“ウソ”

お金の“ウソ”

〇〇世代と言われるように、
生まれた年代の違いで
様々な世代の呼び名はありますが、

それぞれ学校で学んだことや
育ってきた環境は異なります。

そして、その違いによって
経済的に豊かになれるかどうかが
大きく変わってきます。

私も、もし自分に教育をしてくれる人が
貧乏父さんだけだったら、

今頃、経済的自由を手に入れていなかったでしょう。

というのも、貧乏父さんは
私に熱心に教育をしてくれましたが、
お金の話をするのが嫌いだったからです。

そのため、貧乏父さんからはお金に関する教育を
受けることができませんでした。

貧乏父さんの世代では、
昔からある教えに従えば
快適に生活することができました。

いい大学へ行って、いい仕事に就き
貯金をして家を買うといった教えです。

しかし、今の世代ではそれだけでは
快適な生活を送ることができません。

では、どうして快適な生活を送ることが
できないのでしょうか?

まず、こちらのデータを見てください。

世代別に大学で教育を受けていた割合

サイレント世代(1928~1945年生まれ):15%
団塊世代(1948~1964年生まれ):25%
X世代(1965~1980年生まれ):29%
ミレ二アル世代(1981~1996年生まれ):39%

これを見れば、
年々大学で教育を受ける人たちの割合が増えて
いるのが分かります。

これは昔からある「大学に行っていい教育を受けなさい」という
教えがしっかり守られているという証拠ではないでしょうか。

しかし、大学で教育を受けていたにも関わらず
ミレ二アル世代の人たちは
高い収入を得ることができていません。

なんと、彼らが得ている収入は
彼らの親が同じ年齢だったときに得ていた収入より
20%も低いのです…

今の世代の人たちが親の世代からお金の教育を受けることを
期待したものの、そうはなりませんでした…

そのためミレ二アル世代の人たちは
収入を増やすための投資に関心がありません。

その証拠にミレ二アル世代の人たちの
80%が株式投資をしていないという事実があります。

そして、投資をしていない理由はこのようなことだと言っています

・十分なお金がないから(40%)
・やり方が分からないから(34%)
・学生ローンの返済があるから(13%)

しかし、これはお金の教育を受けていない人たちの
口実にすぎません。

もし、あなた自身も同じような考えを持っており
満足のいく収入が得られていないのであれば、

学校ではいい仕事に就く方法だけしか教えられておらず、
収入をたくさん得る方法を教えてもらっていない可能性があります。

しかし、金持ち父さんはこう言います。

「学校は会社員になる方法を教えてくれる場所だ。
お金持ちになるためには学校に頼るな。」

あなた自身も
「勉強をして良い大学に入り、いい企業に就職したのに
今の収入はそんなに多くない…」

と感じているかもしれません。

そして学校では、
「将来のために貯金をしなさい」

と言われたのではないでしょうか。

一世代から二世代前までは、貯金をしていると
報われることもありました。

ある程度お金を貯めていれば、引退した後も
生活に困ることなく快適に暮らすことができたのです。

しかし、日本のサラリーマンの平均年収は
数年前から増加することなくむしろ減少しています。

(出典:年収ラボ https://nensyu-labo.com/heikin_suii.htm

なのにも関わらず、「増税」「物価の上昇」と
出ていくお金の金額は増えていく一方です…

そんな中、貯金をしているだけで
将来的にお金の不安がないと言えるでしょうか?

もしあなたも不安を抱えているなら…

4つの金融リテラシーを理解するよう
心がけてください。

4つの金融リテラシー

①資産と負債の違いを理解する

資産は「自分のポケットにお金を入れてくれるもの」

負債は「自分のポケットからお金をとっていくもの」

です。

この違いを理解していなければ、
自分が資産だと思って買ったものが
負債だったということになりかねません。

そして、自分のポケットからどんどん
お金が出ていくことになってしまいます。

②キャピタルゲインとインカムゲインの両方を知る

投資を始める際、多くの人は
キャピタルゲインを狙って投資をします。

キャピタルゲインとは、
株や不動産の売却で得られる利益のことです。

しかし、キャピタルゲインだけを狙った投資は
リスクが高いものであり、
大きな損失を出す可能性もあります。

そのため、まずはインカムゲインを狙った
投資をしましょう。

インカムゲインは株式の配当収入や
不動産の家賃収入などのことです。

この収入はキャピタルゲインのように
一気に大きな収入を得ることはできませんが、

大きな損失を出さず、
安定して収入が得られることが特徴です。

まずはインカムゲインで
安定した収入を確保しましょう。

それから慣れてきたら、
キャピタルゲインを狙った投資をして
より収入を増やすことを考えてもいいかもしれません。

③良い借金をしてお金持ちになる

借金は2種類あります。

「良い借金」と「悪い借金」です。

「借金」と聞くと、あまり良いイメージを
持たないかもしれませんが、

お金持ちになる人は「良い借金」を利用しています。

良い借金を利用する一例として
不動産投資があります。

借金をして不動産を購入し賃貸で貸し出せば、
たとえ貯金がゼロだったとしても収入を得ることができます。

一方、「悪い借金」とは
クレジットカードなどを利用して
負債を買うことです。

負債は「自分のポケットからお金をとっていくもの」であるため、
借金をして購入したにも関わらず、
お金だけがただただ出ていくことになります。

④お金のことは自分で決める

金融教育を受けていない人は
お金に関することを他人に委ねてしまいます。

そのため、金融機関のアドバイザーへ頼り
投資をして損をしてしまう…

といったことが起きてしまうのです。

このように金融リテラシーを高めることで、
将来のお金に対する不安を少なくすることができます。

あなたも、
「学校でしっかり勉強したけど、お金の教育は受けていない…」

そう感じているのなら…

今からでもお金の教育を受けることを考えてみてください。

それがあなたの将来を守ってくれるでしょう。

Robert Kiyosaki

ロバート・キヨサキ

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