次の世界通貨は?

次の世界通貨は?

世界では何年も前からデジタル通貨が使用されています。
それは、クレジットカード、デビットカード、電信送金、アプリで決済・・・ほぼあらゆるもので使用されています。

しかし、ビットコインなど暗号資産はさらに一歩進化し、盗難や偽造を不可能にします。これは、暗号資産がお金の未来であることを意味しています。

もし私の未来予測が正確であれば、暗号資産は代替投資でもなければ、ただ持っていれば良いものでもありません。それ以上のものです。その証拠に、すでに米ドルに取って代わりつつあるという情報もあります。

テクノロジーとともに成長してきた若い人たちは、テクノロジーを熟知しています。若い世代の専門家たちは、近い将来、ドル紙幣と同じように暗号資産を使って取引をするようになるだろうと前向きな主張をしています。

このようなことは今まで一度もありませんでした。我々には学ぶべき歴史がありません。
暗号資産が次の世界通貨になる可能性はあるのでしょうか?

「もし、暗号資産が法定紙幣に取って代わるのであれば、なぜそのことを誰も教えてくれないのか?」と友人たちは言います。

私は暗号資産の未来について、大胆かつ揺るぎない予測をするほどの知識を持ち合わせていません。私には未来は分かりません。ただ、そのことをあまり耳にしないことを私は知っています。 なぜならメディアが阻止しているからです。

暗号資産は今は常に「クレイジー」「バブル」などの言葉と結び付けられています。
メディアが暗号資産の有用性を知らせずにいる間に、学んでおく必要があります。暗号資産がメディアを通じて爆発的に普及すれば、殺到する新規投資家で手が付けられなくなるでしょう。

投資家だけではありません。世界中の誰もが暗号資産を使うことになるので、企業、ウォール街、そして成功者も殺到するでしょう。

まだ暗号資産について学んでいないのであれば、学ぶことをお勧めします。非常に多くの専門家が予測するように、暗号資産は未来です。ですから、より多くを学ぶために、時間とエネルギーとリソースを費やすことを強くおすすめします。

明らかに、現在の教育システムは時代遅れです。 産業化時代用に考案されたものだからです。

ありがたいことに、現在はより多くの人により大きなチャンスがもたらされる情報化時代です。

テクノロジーが従来の従業員から仕事を奪っていることは事実ですが、創造性に富み、野心的で、協力的で、真のお金の教育に投資する非常に裕福な起業家を生み出しています。今後20年で世界を変えるのは、テクノロジーに精通した起業家であり、学校、政府の官僚、企業経営者、政治家ではありません。

多くの人が犯している最大の過ちは、今後20年が過去20年と同じようになると信じていることです。我々がすぐにこの経済の難局を乗り越え、またすべてがうまくいくようになると信じているのです。

否応なしに、私たちは人類の歴史の中で最も劇的な変化を経験しています。

問題は、現在の教育システムは、人類の進化とともに変化するのか、それとも人類を絶滅に導くのかということです。

教育はこれまで以上に重要ではありますが、差し迫った問題は、どのような教育が重要かということです。真のお金の教育を受けていないと、「納税額を減らす最善策は働かないこと」だと多くの人が考えるのは当然です。

真のお金の教育を受けていないと、FRB(連邦準備銀行:アメリカの中央銀行)と米国税務局にはつながりがあり、両方とも1913年に設立されたことをほとんどの人が知らないのも無理はありません。

真のお金の教育を受けていないと、金持ちに課税することが個人的な金銭問題の解決策になると信じる人が多いのも当然です。

これらの解決には、真のお金の教育しかないのです。

Robert Kiyosaki

ロバート・キヨサキ

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