耳の痛いこと言う社員は…

耳の痛いこと言う社員は…

こんにちは、松本です。

社長や経営者は、自らの側近にイエスマンを重宝する傾向があります。
また、都合の良い報告をする社員を可愛がる傾向にもあります。

私自身も、過去はそうでした・・・。

しかし、これは危険です!!

オーナーでワンマンな経営者は、都合の悪い情報を聞くことを嫌います。
さらに、自分の会社に限って、そんなことはないと思ってます。

現実が見えていない証拠ですね。

まず、社長やトップの人は、良い報告よりも悪い報告を部下にさせましょう。

また、会社や現場での問題点を指摘する社員こそ、重宝すべきです。

特に、ハイクラス人材で中途採用で、新しく入社してきた社員などは、
会社の問題によく気づきます。

新卒や古株社員は、それが当たり前になっているので気づけません。

その中途採用で入社してきた社員で、
会社の問題を指摘して改善策を次々に提案する人は重宝すべきです。

社長にとっては耳の痛い話でも、しっかりと話を聞く必要があります。

そこには、会社を成長させるための大事なポイントが眠っていたりします。

そもそも、耳の痛い話というのは、
社長自身も前から薄々は感じていることだったりします。

改めて指摘されたりするからこそ、耳が痛いと感じるわけです。

会社のトップである社長には、
叱ってくれる人や、注意してくれる人がいません。

だから、裸の王様になりやすい。

そして、意外にも会社のことで見えていない部分があったりします。

社長は、自分が一番良く知っていると思いがちですが、
その主観的な思い込みをまず捨てることが大事だったりします。

社員の数が数人の組織であれば、現場のことも含めて把握できたりしますが、
20人や30人になってくると大変です。

そのように人数が増えた時には、右腕や左腕などの幹部が必要になります。

その幹部に求められる役割の1つが、
社長にとって耳の痛いことをちゃんと報告するということです。

私自身は、幹部に悪い情報だけ報告しろと指示を出していたりします。

良い情報が良いのだから問題はない。
それよりも悪い情報の方が大事です。

ただ、これ精神的には辛いです・・・笑。

報告の度に、頭を抱える問題ばかりが、次々に上がってくるからです。

しかし、それから逃げてしまったら、何も前進しないし良くならない。

1つ問題を解決しては、また次に新たな問題が起こる・・・。

本当に、一生問題と課題は無くならないのではと思ってしまいます。

ただし、次々に問題が起こって大変という状態は、会社が成長しているからこそ起こります。

急拡大や急成長をしている会社は、外から見てると良さそうに見えますが、現場や中では問題が勃発しています。

逆に、何も問題や課題が出て来ない会社は、横ばいだったり成長が遅いのが特徴です。

本気で会社を大きくして成長させたいなら、やはり社長の覚悟が絶対に必要です。

そして、耳の痛いことをいう社員の話にちゃんと耳を傾けるようにしましょう。

辛いと感じることも多々ありますが、その努力が報われて目標を達成した時には、何とも言えない達成感があります。

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