団塊世代が起業家になる秘訣

団塊世代が起業家になる秘訣

あなたは起業家というとどんな人を想像しますか?

アップルを創業したスティーブ・ジョブズ?
フェイスブックを創業したマーク・ザッカーバーグ?

起業家と聞くと、こういった人物たちを思い浮かべる人が多いのは事実です。

ですが、ここに興味深いデータがあります。
非営利団体(NPO)カウフマン財団などが実施した調査によると
米国で新たに会社を立ち上げる人は、20-30歳代よりも40歳以上に多いことが分かりました。

この報告書には、
「団塊世代はミレニアル世代の2倍、新規事業の立ち上げを計画している。
また、新規起業家の24.3%が55歳~64歳に該当することを発見した。」とあります。

さらに、報告書によると、
ミレニアル世代が全起業家の25%を占める一方で、その数は減少傾向にあり、
「団塊世代の割合は急増している」とのことです。

起業を志す団塊の世代が急増しているのは何故でしょうか?
なぜ団塊世代が、定年退職ではなく起業するのでしょうか?

要するに、昔ながらの「定年退職」という神話は崩れつつあることです。

もしあなたが安心して老後を過ごせるように貯金できると思っているなら、それは正気の沙汰ではありません。

退職後に真の経済的自由を手に入れたいのであれば、キャッシュフロー・クワドラントの右側である、起業家そして投資家になる方法を学ぶ必要があります 。

団塊世代が、年金制度が崩壊しても経済的に安定した将来を確保できるようになるのは、
自分の上司になること、つまり起業してからでも遅くはないと思います。

良いニュースは、今日、人々は長生きしています。
悪いニュースは、持っているお金以上に長生きするかもしれないということです。

特定の人々にとって、定年退職後に働くという展望は、
大きなマイナスであるように見えるかもしれません。

しかし、考え方を変えれば、新しい可能性を開くことができるのです。

上述した報告書には、
団塊世代が起業家として成功するのに役立つ資質は「経験」であると定義しています。
若者はエネルギーと情熱を持っているかもしれませんが、団塊世代の経験には勝てません。

団塊世代が最高の起業家になるためには
それに耐えられる筋力を高める必要があることを知っておいてください。
ここでは、起業家として成功するために必要な3つのアドバイスを紹介します。

#1 テクノロジーを知る

「老犬は新しい芸を覚えない」という英語のことわざをあなたは聞いたことがありますか?

私は個人的には、自分が老犬のようだと思っています。
携帯電話とコンピューターに関しては尚更です。

私の団塊の世代の脳は「それを理解する」ことができません。
電話をかける以外の操作が必要な時や、
パソコンで「タイプライター 」以外の機能を使う必要がある時は、いつもハンディキャップを感じます。

しかし、
定年後に起業家になるという考えに惹かれるなら、
老犬として生きるのは止めましょう。
必要な時にはテクノロジーに明るい若者を頼りましょう。

#2 図太くなる

あなたが起業をする公表したとたんに、あなたの周囲の誰もが起業の専門家になるようです。
つまり、アイデアや製品に対して、知ったように否定してくる人が出てきます。
批判に耳を貸すなとは言いませんが、その否定的なアドバイスのすべてを真に受けないということです。

#3  自信をつける

自信を持つことは大切です。

「私は疲れすぎている。」
「私はもう年だ。」
「誰が私の話など聞きたいのか?」
自信は、人生のストレスの原因となる
頭の中のこれらの「小さな声」を克服するために必要なのです。
そして、そのストレスこそがあなたが次のレベルに進むことを妨げているのです。

あなたの「小さな声」を特定し、それがどこから来ているのかを理解しましょう。
なぜそれによって自分を立ち止まらせているのですか?

勝利を経験するたびに、あなたの自信のレベルは上昇していきます。
そして、すでに立証されているように、
自信がつけばつくほど、ストレスは少なくなるのです。
ストレスが減り、自信を持てるようになれば、
人生やビジネスの複雑な問題にも積極的に取り組むことができるようになります。
より大きな仕事ができるようになるのです。

事業計画から企業構造、適切な資金調達まで、
会社を立ち上げるにはまだまだ多くのことがあります。
しかし、今日お伝えしたこれらの中核となる強みは、成功の基盤となるものです。

すべてはマインドセットから始まります。
あなたに正しいマインドセットがなければ、あなたの努力はすべて失敗に終わるでしょう。

ですから、定年後のことを考えるべき年齢にいるあなたは
鏡を見て、「私の定年後の生活はどうなっているのか?」と尋ねてみてください。

もし、これからの5年間に疑問を感じたり、
不安を感じたりしているのであれば、起業家への道を歩み始める時期なのかもしれません。

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