初めての投資物件で大成功する方法

初めての投資物件で大成功する方法

初めての投資物件で大成功する方法

さて、物件を探し始める準備が整ったとき、あなたは具体的にどのような物件を探しますか? 
まずは、不動産投資で必要になる基礎知識を理解すること。これは、さまざまなお金の教育を受けることから始まります。

その一方、私がよく受ける質問の1つで「最初の投資物件はどこで探せばいいですか?」というものがあります。

これは不動産投資家になれば自然と求められる、数ある質問の1つに過ぎません。

以下は、キムと私が住宅用と商業用の両方の物件を探すときに使う方法です。

自宅周辺を調査する

特に、あなたが初心者なら、十分な情報を得られるように自宅から近いエリアに焦点を絞ることが重要です。

歩いたり、自転車や車に乗って、自宅周辺を定期的に調査してみてください。

そのエリアが発展しているのか、それとも衰退しているのか?

「売り」や「貸し」の看板が多く出ているか?

また、そのエリアに詳しい不動産業者を探してください。 どこの不動産業者が「売り」看板を最も多く出しているかを見れば、簡単に見つけることができます。

彼らに電話して、そのエリアについて詳しく聞いてみるのです。

最近、どんな物件がいくらで売れたか?

物件は何の用途で賃貸がされていて、どのような人が借りるのか?

通常、物件は販売する前にどれぐらいの期間、市場に出ているのか?

なぜこのような調査が必要なのか?

それは、物件が市場に出てきたときに、それが良い取引なのかそうでないかをすぐに判断することができ、迅速に行動に移すことができるからです。

実際、そのエリアについて本当に詳しくなると、市場に出る前に新しい物件について知ることができ、物件の獲得競争でかなり優位に立つことができます。

妻のキムが初めて投資した不動産は、私たちの家からジョギングでいけるほど近いところにありました。彼女は、そのエリアに何か変化がないかを見つけるために、少なくとも週に3日はそのエリアをウォーキングしたり、ジョギングしたり、ドライブをしたりしていました。

たとえ、あなたがこれまで同じ都市や町で暮らしていて、そこの道や建物を知り尽くしていると思っていても、必ず徒歩やドライブをして調査してみてください。

これは単に建物を眺めるだけではありません。「不動産の目線」で見て、あなたの都市や町の様子を観察するためです。

率直に言うと、建物を眺めることは、現時点ではあまり重要ではありません。

自宅周辺を定期的に見てまわれば、ターゲットの不動産がある場所の状況について、理解をするのに役立つでしょう。

自宅周辺の調査は、とにかく立地について知るためのもの。

住宅地だけでなく、同様に近隣の商業地の様子も見てみると良いでしょう。

そのエリアに新しいお店や高級店はありますか?

新しいオフィスビルの建設や、企業が引っ越してきていませんか?

これらは周辺エリアが生まれ変わろうとしていたり、需要が高まったりしているという可能性があります。

そして、急速に拡大しつつある市場で有利な立場に立てる可能性があるでしょう。

不動産投資の視点から都市全体を把握できるように、近所を歩いてみましょう。注意深く観察することです。

周辺地域や他のエリアでは、何が不動産の価値に影響を与えていると思いますか?

たとえ、投資したいエリアについてよく理解していたとしても、他のエリアで何が起こっているかを理解することはとても良いことです。

これは、あなたの一番のお気に入りのエリアの価値に影響を与えることになるでしょう。

そのエリアについて理解できるようになったら、一日の中でいろいろな時間帯に出かけてみましょう。

夕方、夜、週末の様子はどうでしょうか?

そのエリアで人々がどのように生活し、どのように商売が営まれているのかを時間をかけて実際に見てみましょう。

あなたは、もしかしたら驚くかもしれません。

長い時間をかけて変化する地域だけでなく、一日の時間によって変化する地域もあるのです。

私は、平日とランチタイムに「話題」のスポットになっている町の一部を見てきましたが、ディナータイムと夜になると、そこは完全にゴーストタウンとなっていました。

日中のビジネス用に相応しいビルを探しているなら、こういった町のエリアが最適です。しかし、夜のビジネス向けにビルを探しているなら、他のエリアを探しましょう。

ここでの目標は、そのエリアをよく見て「理解すること」。

つまり、どういうエリアなのかを理解し、そのエリアが何に適しているのかということが分かるということです。そのエリアが分かるようになると、未来が見え始めてくるでしょう。

これは、評価する時に役立つかもしれない直感的な反応です。

成長市場

不動産がある場所の状況を理解するために、私は不動産のプロが市場で「成長の道」(日本でいう都市計画法にある計画区域)と呼んでいるものを探します。

都市全体として成長していなくても、通常は成長しているエリアがあるからです。

商業用の不動産では、「成長の道」とはどのようなものをいうと思いますか? 

住宅建築会社が土地を購入しているエリア、新築の家が建設されているエリア、小学校の建設が計画されているエリアがそれにあたります。

行政は、そのエリアに関する優れた情報源です。

新しい施設の建築を計画している場所やインフラの整備が進められている場所がどこにあるのかを教えてくれるからです。

行政が特にどのプロジェクトに期待を寄せ、この開発の先に何をみているのかを知ることは常に興味深いことです。

あなたは「再開発」なんて言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?

そのように、各行政が考えている都市づくりの構想のことを都市計画と言います。

行政の職員は、進行中の都市再生計画に非常に期待を寄せていることが多く、その作業がすぐにでも開始できるようにと計画に資金を援助することが良くあります。

暴力、犯罪、都市の衰退に関する解決策について考えることは、非常に楽しいものです。

私にとって絶対に必要なことは、現在の市場の状況だけでなく、それがどこに向かっているのかを完全に理解することです。

全ては「感じること」であり、早く市場に参入することではありません。

つまり、スピード第一のビジネスとは違い、不動産においては、最前線にいる必要はないのです。

あなたが1番手になる必要はないですし、なりたくもないでしょう。

そういう投資は、リスクを負うことのできる大物プレイヤーに任せましょう。

2番手、3番手、さらには23番手になっても、数えきれないほどのチャンスとお金を得ることができます。

むしろ、あなたがこれから投資を始めようとしている小規模の投資家なら、決して一番手にはならないこと。

Robert Kiyosaki

ロバート·キヨサキ 

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